DNAマイクロアレイスキャナ


機種: G2565CA#003 (Agilent Technologies社製)
(WEBサイト: http://www.chem-agilent.com/contents.php?id=23129)

マイクロアレイは遺伝子発現の解析を行う技術の中では、全発現遺伝子の解析のような「網羅的解析」を特長とする技術であり、ターゲット遺伝子のスクリーニングや、細胞の転写プロファイル解析を行うことが可能です。ここ数年で急速に普及し、植物科学分野でも身近な解析技術になっていますよね。 本機種ではアレイプローブとしてロングオリゴ(60mer)を採用しており、従来のアレイ技術に比べて、高感度であり、5桁のダイナミックレンジで遺伝子発現を解析することができます。発現レベルの高いタンパク合成の遺伝子だけでなく、発現レベルが低い「転写関連因子」や「シグナル伝達関連遺伝子」も検出することができます。また本機種で使用できる植物マイクロアレイのラインナップとしては、シロイヌナズナ、イネ、大麦、トウモロコシ、タバコ、小麦 、トマト、ワタ、イネ/いもち病菌アレイ、大豆、セイヨウアブラナがアジレント社から提供されています。

なお、月1回「Agilent DNAマイクロアレイキット 遺伝子発現プロトコル操作実習」がアジレント社では開催しているようです。ご興味のある方はお問い合わせてはいかがでしょうか?
(WEBサイト:http://www.chem-agilent.com/contents.php?id=17795)