第28回資源植物科学シンポジウム「東アフリカにおける作物生産と
植物ストレス科学イノベーション」を開催しました。


第28回目を迎えた今年度の資源植物科学シンポジウムは、日本
学術振興会アジア・アフリカ学術基盤形成事業との共催で、国際
形式(英語)により行われました。現在、研究所が取り組んでいる
ジョモケニアッタ農工大学(ケニア)との国際協力を含めた共同研
究や、ケニアでの作物生産をはじめ、植物ストレス科学、植物遺
伝資源に関わる興味深い話題提供があり、100名にのぼる方々に
参加いただきました。米国、スイス、韓国、ケニアからの講師と、
国内からの講師4名を含む8名の先生方にご講演いただくとともに、
ケニアから研修に来られているケニア研究者・大学院生も参加して
活発な意見交換が行われました。東アフリカとの国際共同研究は、
今後も盛んに行われる予定です。

会場の倉敷市芸文館 岡山大学阿部副学長の挨拶 当研究所坂本先生の挨拶
Session1座長の当研究所佐藤先生 スイスチューリッヒ大学Thomas Wicker先生の講演
トランポゾン活性と崩れるゲノムのシンテニー
韓国チョンナム国立大学Seong-Gene Lee先生の講演
ストレス誘導性セロトニン
ヒドロキシけい皮酸アミドの
栄養補助剤・医薬品への利用
Session2座長の当研究所山本先生 ケニア農業研究所PeterNjau先生の講演
ケニアにおける乾燥耐性および
酸性土壌耐性コムギの選抜
会場内質疑応答の図
岡山大学農学部久保先生の講演
園芸学における日本とケニアの国際交流
―育種、生産、流通―
Session3座長の当研究所坂本先生 当研究所前川先生の講演
アフリカ野生種を活用したストレス条件での
イネの生産性向上
奈良先端大学の明石先生の講演
野生種スイカとジャトロファ:
アフリカ・ボツワナにおける植物遺伝子資源の
探索と高度利用
Session4座長の当研究所馬先生 イリノイ大学Hans Bohnert先生の講演
ゲノミクスから解明するストレス耐性機構
東北大学(理化学研究所)山口先生の講演
ストリゴラクトンの機能と作用機構:
ストライガ防除戦略に向けて
オーガナイザーの当研究所且原先生の挨拶 交流会の一コマ
国際シンポジウムらしい交流会でした
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