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「第56回読売農学賞 受賞者7人の業績」に関する記事が読売/山陽新聞に掲載

農学分野の優れた研究をたたえる第56回「読売農学賞」の受賞者が決まった。日本農学会(西沢直子会長)の協力で7人を選んだ。授賞式は4月5日、東京都文京区の東京大学山上会館で行われる。受賞者の業績を紹介する。

「作物のミネラル輸送機構に関する研究」

馬建鋒(岡山大学教授)は、農作物の生産性や品質を決めるのに重要なミネラルが、植物の隅々に運ばれる仕組みについて研究してきた。近年では、研究成果が他の研究者の論文に数多く引用されるなど、国際的に高く評価されている。

報道機関:
読売新聞 2019年3月26日 24面
山陽新聞 2019年4月5日 30面

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