「稲草丈の謎 解明 促進・抑制に遺伝子 名大など 飼料作物増収へ応用も」に関する記事が日本農業新聞に掲載

名古屋大学は、岡山大学と横浜市立大学、国立遺伝学研究所、理化学研究所、農研機構との共同研究により、50年前に日本人研究者が存在を予言していた、イネの茎の伸びを促進・抑制する遺伝子を突き止めた。伸びを促すアクセルの役割を果たす遺伝子「ACE1」と、ブレーキ役の遺伝子「DEC1」が関係することを発見した。大麦など他のイネ科作物でも草丈を抑えたり、背の高い高収量の飼料作物を作ったりできる可能性がある。論文は16日に、世界的に権威がある英国の科学雑誌「ネイチャー」オンライン版に掲載される。

報道機関:日本農業新聞 2020年7月16日