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「真備のNPO 豪雨乗り越え‟県産ビール”」の関連記事が山陽新聞に掲載

西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区で、精神障害者を支援するNPO法人「岡山マインドこころ」が手掛けた‟県産ビール”の第1弾「くらしき物語」が完成した。壊滅的な被害を受けながらも多くの支援を励みに苦難を乗り越え、ほぼ全ての工程を同町地区内で行った。ボランティアへの恩返しと復興への思いを込め、復旧した施設で昨年6月からプロジェクトを再開。岡山大資源植物科学研究所が開発し、豪雨前の18年春に同町地区で収穫しておいた大麦を使って190リットルを製造した。11日まで最上稲荷で販売し、復活をアピールしている。

報道機関:山陽新聞 2021年1月7日

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