細胞分子生化学グループ

Group of Cytomolecular Biochemistry

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教員

准教授 :杉本 学 Assoc.Prof. Dr. Manabu SUGIMOTO
E-mail: manabus@(@以下はokayama-u.ac.jp を付けてください。)
専門分野: 環境ストレス生化学
准助教 :今野晴義 Assoc. Prof. Dr. Haruyoshi KONNO
E-mail:hakonno@(@以下はokayama-u.ac.jp を付けてください。)
専門分野: 植物生化学

主な研究テーマ

1. 宇宙環境で発現誘導される植物の遺伝子とタンパク質の機能解析
宇宙環境では宇宙放射線と微小重力の相乗効果によりフリーラジカルが発生し、植物に酸化ストレスを引き起こすことが予測されています。宇宙環境が植物に与えるストレスを明らかにする目的で、国際宇宙ステーションに設置されている植物栽培装置を用いて栽培した植物のストレス応答・防御遺伝子とシグナルネットワーク遺伝子の発現を解析しています。

2.紫外線損傷に対する植物の防御機構の解明
環境悪化によるオゾン層の破壊が今後続けば、地上における有害紫外線UV-BやUV-Cの影響が無視できなくなります。UV-Cに対する植物の応答・防御メカニズムを明らかにする目的で、UV-Cに応答する遺伝子の探索と構造や機能の解明を行っています。

3. 特殊環境下で生育する植物細胞の細胞壁構造とその分解酵素の分子機能
ホンモンジゴケは重金属(銅、亜鉛)に耐性を示しますが、その耐性メカニズムは不明です。重金属耐性における細胞壁の機能を明らかにする目的で、細胞壁非セルロース性構成糖の組成や代謝関連酵素活性の変化を解析しています。

Latest publications (for complete and most current publications visit group pages)

⑴ Sugimoto, M., Oono, Y., Gusev, O., Matsumoto, T., Yazawa, T., Levinskikh, M.A., Sychev, V.N., Bingham, G.E., Wheeler, R. and Hummerick, M, 2013. Geome-wide expression analysis of reactive oxygen species gene network in Mizuna plants grown in long-term spaceflight. BMC Plant Biol. (in press)