【190116】「作物イノベーション研究ワークショップ」を開催しました。

「植物遺伝子改変技術をどう生かすか」というテーマで作物イノベーション研究ワークショップ(第2回)を開催しました。

基礎生物学研究所の真野 弘明 先生、愛媛大学の八丈野 孝 先生と賀屋 秀隆 先生、農研機構 生物機能利用研究部門の石橋 和大 先生にご講演していただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

ワークショップ概要

【開催概要】

日時     平成31年1月16日(水)13時30分から17時30分まで (開催済み)

場所     岡山大学 資源植物科学研究所

共催     岡山大植物研・オオムギ遺伝子改変班、愛媛大・はだか麦資源研究グループ

 

【講演内容】

「オジギソウの形質転換法と運動メカニズム解析への応用」

真野 弘明(基礎生物学研究所 生物進化研究部門)

「オオムギうどんこ病菌はどのようにして宿主プラスチド内のデンプンを分解するのか?」 

八丈野 孝(愛媛大学大学院 農学研究科)

「進化するCRISPR/Cas9システムと作物への応用」

賀屋 秀隆(愛媛大学大学院 農学研究科)

ウイルスベクターを用いた植物のゲノム編集

石橋 和大(農研機構 生物機能利用研究部門)

 

※本ワークショップは平成30年度岡山大学次世代研究育成グループ事業のサポートにより開催されました。

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