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環境応答機構研究グループにようこそ!

植物は、移動ができない為に生育環境が激変してもそれに適応できなければ生き延びられ ず、植物は特有の環境応答機構を持っていると考えられています。当研究グループは、植物が持つ乾燥などの非生物的環境ストレスの認知・適応機構、それに関与する 植物ホルモン(特にアブシシン酸)の作用やエピゲノム制御機構の解明を目指して、主にモデル植物を用いて分子遺伝学、分子生物学、生理学的解析を行っています。
また、圃場における作物の生育データから環境に最適な遺伝構成を持つ品種をデザインするための技術開発を、共同研究で推進しています。

平山研:グループリーダー

研究内容

大学院生募集中

〒710-0046 倉敷市中央2-20-1 岡山大学 資源植物科学研究所 環境応答機構研究グループ

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