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フィールド環境における作物のレジリエンスを理解するためのイオンダイナミクス研究

TEL. 086-424-1661

〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1





本研究チームは、イオンダイナミクスの理解を通じてフィールド環境における作物の“レジリエンス”のメカニズムを明らかにすることを目的としています.

研究所の電気生理学やイオンイメージングの強力な方法論を基盤として,作物の復元的適応をイオンホメオスタシスおよびシグナル伝達の視点から理解し, 全身的なイオンダイナミクスの解明を目指して,特に根における木部ローディング/イオン隔離と気孔開度制御に着目した研究を行っています.

TOPICS

  • 次世代作物共同研究コアのエコフィジオロジー研究チーム・イオンダイナミクス班として2017年6月に発足しました.
  • 2017年9月26日 第一回イオンダイナミクス班会議の様子です. 研究内容や方針を班員でディスカッションしました.
  • 2017年10月20日 以下の論文が高被引用文献のランキングに入りました.
    Murata, Y., Mori, I.C. and Munemasa, S. (2015)
  • 詳細はResearch Activityをご覧ください.

NEWS新着情報

H31年4月1日
H30年4月1日
新年度に向けた活動を開始しました.
神戸大の三村先生にイオンダイナミクス班員に加わっていただきました.
H29年9月26日
イオンダイナミクス班の第一回班会議を行いました .
H29年8月27日H29年6月21日
HPを立ち上げました.
次世代作物共同研究コア・イオンダイナミクス班が発足しました.


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イオンダイナミクス

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