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植物成長制御グループでは環境ストレス下での植物の成長制御機構を研究してます。
★ALMT遺伝子研究の元祖★

TEL. 086-434-1233

〒710-0046 岡山県倉敷市中央2−20−1

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

植物成長制御グループは、環境ストレス下にある植物の成長制御機構について、細胞、組織、器官、固体レベルで研究しているグループです。
特に、酸性土壌におけるアルミニウム障害ならびに耐性メカニズム、そしてアルミニウム耐性遺伝子として世界で最初に発見されたALMT(アルミニウム活性化型リンゴさん輸送体)遺伝子とそのファミリー輸送体について研究しています。


博士(前期・後期)課程の学生さん、を歓迎いたします。詳しくは研究所のHPの大学院進学情報をご覧ください。

植物研は共同利用・共同研究拠点として、年度ごとに共同研究を受け入れています。
当グループでも年間数件の共同研究を受け入れています。研究所HPの共同利用・共同研究の項目をご覧ください。

*植物や培養細胞を用いたアルミニウム応答について
*電気生理的手法(主に二電極膜電位固定法)による、植物イオン輸送体の解析

などをお考えの方には、ご協力できると思います。

大学院進学・共同研究など、ご興味のある方はグループリーダー山本洋子教授までご相談ください。

TOPICS

  • 2016年12月 山本洋子先生が第62回 日本土壌肥料学会賞を受賞されることになりました。業績題目は「植物細胞におけるアルミニウム障害ならびに耐性機構に関する研究」です。山本先生は1990年に研究所に着任後、タバコ培養細胞をモデルとしてアルミニウムの障害や耐性の様々なメカニズムを解明されてきました。授賞式は2017年の年次大会(仙台市)にて行われる予定です。    「受賞おめでとうございます!!」(研究室メンバー一同より)
  • 2016年6-9月 私たちの研究テーマの一つ、ALMT輸送体についての論文3報を発表しました。
  • 2016年5月 ほぼ更新しないまま2016新年度。同じメンバーでスタートします。 業績と写真を少しアップデートしました。
  • 2015年4月  研究内容に私たちの最近の研究:VPE研究とALMT研究について紹介しています。

NEWS新着情報

2017年3月14日
山本洋子先生の最終講義が開催されました。
2013年4月20日
研究内容その他、少しHPを更新しました。
2013年4月7日
ホームページをリニューアルしました。
2008年4月1日
植物成長制御グループができました。
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バナースペース

植物成長制御グループ

〒163-00
倉敷市中央2−20−1

TEL 086-434-1233
FAX 086-434-1236

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