2021年6月 東京理科大学 有村教授との共同研究「害虫の唾液内に共生する微生物が食害時の植物の防御応答を調節に影響するメカニズム」がNew Phytologist誌に掲載されました。
東京理科大学の有村源一郎教授らとの共同研究に参画し、害虫の唾液内に共生する微生物が食害時の植物の防御応答を調節に影響することを示すとともに、その分子メカニズムの一端を明らかにしました。
本研究は東京理科大学よりプレスリリースされており、研究概要は東京理科大学のウェブサイトなどからご覧いただけます。
プレスリリース:https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210527_0913.html
英語概要:https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-05/tuos-pic052721.php