2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 Hojo News 2024年3月 耐虫性を高めるイネの遺伝子を解析した研究がIJMS誌に掲載されました(プレスリリース)。 今回、農研機構と岡山大学は、東京大学、東京理科大学と共同で、BSR1遺伝子を遺伝子組換え技術によりイネで強く働かせると、葉を食べる害虫(クサシロキヨトウの幼虫)に対する抵抗性が高まること、また、そのメカニズムにイネが生産 […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2023年11月11日 Hojo News 2023年11月 ソルガムの食害応答性の揮発性物質を解析した研究がPlant Signal Behav誌に掲載されました。 3品種のソルガムの食害応答性の揮発性物質を解析しました。また、揮発性物質の量や組成をソルガムとイネで比較し議論しました。本研究はPlant Signal Behav誌に掲載されました。 Osinde et al., Pl […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 Hojo News 大学院進学説明会(オンライン開催)のお知らせ 植物研では大学院進学を検討されている皆様を対象に、オンライン大学院説明会を開催します。 受験を考えている方も迷っている方も気軽にご参加ください。 参加を希望される方には事前申し込みをお願いしております。 申し込み締め切り […]
2023年10月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月16日 Hojo News 2023年10月 関西創農薬研究会で新屋が講演を行いました。 第 17 回関西創農薬研究会(10月13日)で当研究室の新屋が招待講演(植物の昆虫認識に関わるエリシター分子に関する講演)を行いました。農薬メーカーの方々から様々なご意見・ご助言や、農薬をめぐる貴重な現場の状況・情報をご […]
2023年9月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月16日 Hojo News 2023年9月 ICTAFF2023でガリスが招待講演を行いました。 9月19日にインドネシアで開催されたInternational Conference on Tropical Agrifood, Feed, and Fuel (ICTAFF) 2023で当研究室のガリスが招待講演を行い […]
2023年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 Hojo News 2023年7月 醗酵学懇話会で当研究室の新屋が発表します。 2023年8月8日に開催される第120回醗酵学懇話会で当研究室の新屋が「植物の昆虫食害認識における腸内細菌の関与」のタイトルで講演します。
2023年6月20日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Hojo News 2023年度(2024年4月入学)岡山大学大学院環境生命自然科学研究科入試日程 2023年度(2024年4月入学)岡山大学大学院環境生命自然科学研究科入試日程が発表されました。 詳しくは以下のページをご覧ください https://www.elst.okayama-u.ac.jp/wp-content […]
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 Hojo News 2023年4月 研究員のワリさんが農研機構へ異動されました。 これまで研究室を支えてくれた研究員のワリさんが、農研機構へ異動されました。今後も活躍することを期待しています。
2023年3月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 Hojo News 2023年3月 植物生理学会年会で発表しました。 3月に開催された日本植物生理学会の年会で、当研究室のワリさんがトビイロウンカの共生微生物に注目した研究を発表しました。各地で採取したトビイロウンカの菌叢解析や、共生微生物がトビイロウンカ-イネ相互作用にどのように影響する […]
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 Hojo News 2023年2月 ストレス科学シンポジウム(2月27日-28日)で当研究室のGalisが講演します。 2023年2月27日-28日に開催される第38回資源植物科学シンポジウム及び第14回植物ストレス科学研究シンポジウムで当研究室のGalisが「Lessons from rice defense against herbi […]
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月16日 Hojo News 2023年2月 ソルガムとアワノメイガの相互作用に影響する遺伝子座の研究がJ Plant Interact誌に掲載されました。 Journal of Plant Interaction誌に、ソルガムのアワノメイガによる被害感受性に関連する量的形質遺伝子座(QTL)の同定した研究が掲載されました。 Osinde et al., J. Plant I […]
2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年8月 人材交流プラットフォームtayoの大学院生募集案内を更新しました。 アカデミアと世界を繋ぐ人材交流プラットフォーム”tayo”(http://tayo.jp)に投稿していた大学院生募集の案内を更新しました。どうぞご覧ください。https://tayo.jp/rec […]
2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年8月 植物の昆虫食害認識機構に関する総説が日本農薬学会誌に掲載されました。 植物の昆虫食害認識機構についてのミニレビュー「植物の自己損傷感知による昆虫食害認識機構」が日本農薬学会誌に掲載されました。このミニレビューでは咀嚼性植食性昆虫に注目し、植物がどのように昆虫食害を感知するのか、現時点で明ら […]
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年3月 植物生理学会、農薬学会の年会で発表しました。 3月に開催された日本植物生理学会の年会で当研究室のワリが「トビイロウンカの排出物(甘露)中の微生物がイネ防御応答誘導に関与すること」、桑原が「イネ葉におけるジャスモン酸を介したシステミック(食害部位周辺)な防御応答」につ […]
2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 Hojo News 2022年3月 桑原さんが修士課程を修了。ご卒業おめでとうございます! 2022年3月 桑原さんが修士課程を修了。ご卒業おめでとうございます!
2022年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年12月17日 Hojo News 2022年3月 植物の植食性昆虫に対する二次代謝物を介した防御機構に関する総説がJ Integr Plant Biolに掲載されました。 植物の二次代謝物を介した防御機構に関して、特に咀嚼性昆虫と植物の相互作用に注目して記載した総説がJ Integr Plant Biol誌に掲載されました。 Wari et al. (2022) J Integr Plan […]
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2021年12月 イネのファイトアレキシン産生におけるジャスモン酸前駆体の役割を解析した成果がPlant Mol Biolに受理されました。 病虫害抵抗性に関与する防御関連二次代謝物のひとつであるフェノールアミドの産生制御機構を解析しました。キチン処理時のイネ培養細胞において、ジャスモン酸よりも、その前駆体であるOPDAが重要な役割を果たすことが明らかになりま […]
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 Hojo News 2021年12月 東京大学 岡田准教授との共同研究「JA応答性転写因子RERJ1の生物学的役割の解明」がPlant Mol Biolに受理されました。 東京大学 岡田憲典准教授らとの共同研究「イネにおけるJA応答性転写因子RERJ1の生物学的役割の解明」がPlant Molecular Biology誌(特集号:Molecular Biology of Chemical […]
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2021年12月 メンバー、研究業績、研究内容、大学院生募集のページを更新しました。 メンバー、研究業績、研究内容、大学院生募集のページを更新しました。