国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構 (NEDO)が主催する新規事業
2020年度「官民による若手研究者発掘支援事業/マッチングサポートフェーズ」
に当研究グループの研究課題が採択されました。

研究課題名は、
「遺伝子改変技術を活用した、デンプンの代わりに機能性多糖類を蓄積する高付加価値オオムギの開発」です。
詳しい内容は、以下のHPでご覧になれます。
https://wakasapo.nedo.go.jp/seeds/seeds-0234/

この事業は、実用化に向けた目的指向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘・支援することを目的としています。

研究支援以外に、NEDO、野村総合研究所様に当研究グループと企業との間のマッチングをしていただき、共同研究や社会実装に向けての活動を行う予定です。
協同してくださる企業の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

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