2022年3月 植物生理学会、農薬学会の年会で発表しました。

3月に開催された日本植物生理学会の年会で当研究室のワリが「トビイロウンカの排出物(甘露)中の微生物がイネ防御応答誘導に関与すること」、桑原が「イネ葉におけるジャスモン酸を介したシステミック(食害部位周辺)な防御応答」について発表しました。また、日本農薬学会年会のシンポジウムで新屋が「植物の自己損傷感知による昆虫食害認識機構」という演題で発表しました。