2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 Hojo News 2024年12月 ムラワルマン大学のMujiono博士が研究室を訪問。 インドネシア ムラワルマン(Mulawarman)大学のMujiono Kadis博士が研究室を訪問されました。Mujiono博士は私たちの研究室で2020年に博士号を取得しており、今回、4年ぶりの倉敷訪問となりました。 […]
2024年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 Hojo News 2024年12月 キチンオリゴ糖を介したイネの害虫食害認識に関する論文がPlant J誌に掲載されました。 植物が害虫食害を認識し、防御応答を誘導するためには、「傷」に加えて、害虫が摂食時に体内から放出する「吐き戻し液成分」の感知が重要と考えられています。しかしながら、植物が監視対象とする吐き戻し液中の分子やその受容体の報告は […]
2024年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年9月27日 Hojo News 2024年9月 Dandyさんが博士課程を修了。ご卒業おめでとうございます! 2024年9月 Dandyさんが博士課程を修了。ご卒業おめでとうございます!
2024年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 Hojo News 2024年8月 ムラワルマン大学のKurniadinata博士が研究室を訪問。 インドネシア ムラワルマン(Mulawarman)大学のOdit Ferry Kurniadinata博士が研究室を訪問されました。約2週間の滞在で、研究所の共通機器を利用するなどした共同研究を実施しました。研究所のセミ […]
2024年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 Hojo News 2024年6月 イネの耐虫性においてケイ素の役割を包括的に解析した論文がFront Plant Sci誌に掲載されました。 ケイ素は植物の有用元素として知られ、植物のさまざまなストレスを軽減することが知られているミネラルです。今回、博士後期課程のDandy Osibeさんが中心となって、イネの耐虫性におけるケイ素の役割を包括的に解析しました。 […]
2024年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 Hojo News 2024年6月 当研究室では大学院生を募集しています。植物研大学院進学説明会開催(8月8日、8月9日)。 私たちの研究に興味を持って下さった方、大学院生募集のページよりどうぞご連絡ください。植物研のオンライン大学院説明会(次回8月8日、8月9日開催予定)へのご参加もお待ちしています。説明会は別に随時、個別の見学/相談受けつけ […]
2024年5月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 Hojo News 2024年5月 科学技術広報誌HARIMA QUARTERLYで新屋のインタビューが掲載されました。 ハリマ化成グループが発行している科学技術広報誌HARIMA QUARTERLY「HQ」のコラム「One Hour Interview(最前線の分子科学)」で当研究室の新屋のインタビューが掲載されました。植物-昆虫間相互作 […]
2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 Hojo News 2024年3月 耐虫性を高めるイネの遺伝子を解析した研究がIJMS誌に掲載されました(プレスリリース)。 今回、農研機構と岡山大学は、東京大学、東京理科大学と共同で、BSR1遺伝子を遺伝子組換え技術によりイネで強く働かせると、葉を食べる害虫(クサシロキヨトウの幼虫)に対する抵抗性が高まること、また、そのメカニズムにイネが生産 […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2023年11月11日 Hojo News 2023年11月 ソルガムの食害応答性の揮発性物質を解析した研究がPlant Signal Behav誌に掲載されました。 3品種のソルガムの食害応答性の揮発性物質を解析しました。また、揮発性物質の量や組成をソルガムとイネで比較し議論しました。本研究はPlant Signal Behav誌に掲載されました。 Osinde et al., Pl […]
2023年10月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月16日 Hojo News 2023年10月 関西創農薬研究会で新屋が講演を行いました。 第 17 回関西創農薬研究会(10月13日)で当研究室の新屋が招待講演(植物の昆虫認識に関わるエリシター分子に関する講演)を行いました。農薬メーカーの方々から様々なご意見・ご助言や、農薬をめぐる貴重な現場の状況・情報をご […]
2023年9月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月16日 Hojo News 2023年9月 ICTAFF2023でガリスが招待講演を行いました。 9月19日にインドネシアで開催されたInternational Conference on Tropical Agrifood, Feed, and Fuel (ICTAFF) 2023で当研究室のガリスが招待講演を行い […]
2023年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 Hojo News 2023年7月 醗酵学懇話会で当研究室の新屋が発表します。 2023年8月8日に開催される第120回醗酵学懇話会で当研究室の新屋が「植物の昆虫食害認識における腸内細菌の関与」のタイトルで講演します。
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 Hojo News 2023年4月 研究員のワリさんが農研機構へ異動されました。 これまで研究室を支えてくれた研究員のワリさんが、農研機構へ異動されました。今後も活躍することを期待しています。
2023年3月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 Hojo News 2023年3月 植物生理学会年会で発表しました。 3月に開催された日本植物生理学会の年会で、当研究室のワリさんがトビイロウンカの共生微生物に注目した研究を発表しました。各地で採取したトビイロウンカの菌叢解析や、共生微生物がトビイロウンカ-イネ相互作用にどのように影響する […]
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 Hojo News 2023年2月 ストレス科学シンポジウム(2月27日-28日)で当研究室のGalisが講演します。 2023年2月27日-28日に開催される第38回資源植物科学シンポジウム及び第14回植物ストレス科学研究シンポジウムで当研究室のGalisが「Lessons from rice defense against herbi […]
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月16日 Hojo News 2023年2月 ソルガムとアワノメイガの相互作用に影響する遺伝子座の研究がJ Plant Interact誌に掲載されました。 Journal of Plant Interaction誌に、ソルガムのアワノメイガによる被害感受性に関連する量的形質遺伝子座(QTL)の同定した研究が掲載されました。 Osinde et al., J. Plant I […]
2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年8月 人材交流プラットフォームtayoの大学院生募集案内を更新しました。 アカデミアと世界を繋ぐ人材交流プラットフォーム”tayo”(http://tayo.jp)に投稿していた大学院生募集の案内を更新しました。どうぞご覧ください。https://tayo.jp/rec […]
2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年8月 植物の昆虫食害認識機構に関する総説が日本農薬学会誌に掲載されました。 植物の昆虫食害認識機構についてのミニレビュー「植物の自己損傷感知による昆虫食害認識機構」が日本農薬学会誌に掲載されました。このミニレビューでは咀嚼性植食性昆虫に注目し、植物がどのように昆虫食害を感知するのか、現時点で明ら […]
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月16日 Hojo News 2022年3月 植物生理学会、農薬学会の年会で発表しました。 3月に開催された日本植物生理学会の年会で当研究室のワリが「トビイロウンカの排出物(甘露)中の微生物がイネ防御応答誘導に関与すること」、桑原が「イネ葉におけるジャスモン酸を介したシステミック(食害部位周辺)な防御応答」につ […]