高校生向けSummer Science School SSS2021開催案内

高校生向けSummer Science School SSS2021

植物をとりまくウイルス・微生物や昆虫類:表の顔と裏の顔を調べてみよう!

ご報告(8/4)
高校生向けSummer Science School (SSS) 2021を開催しました!
夏に開講している実験体験イベントSummer Science School (SSS)ですが、新型コロナの蔓延状況から急遽オンライン版へ変更し、8/2に開催いたしました。「植物をとりまくウイルス・微生物や昆虫類:表の顔と裏の顔を調べてみよう!」というテーマのもと、植物研所属の教員5名が講義およびオンライン実験デモを行いました。本イベントを通じ、「植物科学の魅力的な世界」「植物を取り巻く生物の善玉性・悪玉性」を17名の高校生に学んでいただきました。
実験デモの様子(高校生にもキットを送り、一緒に植物ウイルス診断に挑戦いただきました!)

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7/22 お知らせ

重要 開催形態をオンラインへ変更いたしました。また、本プログラムは植物研の主催プログラムです。

【概要】

日時: 2021年(月) 9:30-17:00
場所: 岡山大学資源植物科学研究所(倉敷キャンパス)   
対象: 高校生(学年不問)
定員: 12名(先着順を予定しています。人気の実験コースは抽選となります)
参加費: 無料

応募閉め切り 7/9 (金を予定しています。

定員となりました、早速のお申し込みありがとうございました。

受付開始は6月21日(月)より。学校単位でのお申込みはご遠慮下さい

【お問い合わせ】岡山大学資源植物科学研究所 SSS2021担当 電話:086-424-1661(代表)

実施代表者  近藤秀樹 准教授 (課題番号:21HT0163: 代表者の科研費情報

*新型コロナウイルス感染症の蔓延防止に万全を期してプログラムを実施いたします。

注)新型コロナウイルスの感染状況によっては、遠方の方(県外など)の参加をご遠慮頂く場合があります。また、開催形態 (オンライン化)やプログラムの変更の可能性もあります。

プログラム

高校生向けSummer Science School SSS2021

植物をとりまくウイルス・微生物や昆虫類:表の顔と裏の顔を調べてみよう!

会場:岡山大学資源植物科学研究所・植物研

倉敷キャンパス)*

9:20〜             受       付

9:30-10:00   ガイダンス

10:00-10:30  講       義

10:30-12:00  実          験

12:00-13:00  昼   休   憩**

13:00-16:00  実          験   

16:00-16:30  植物研見学

16:30-17:00  未来博士号授与式

注)新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催形態 (オンライン開催)やプログラムの変更の可能性がございますので、ご了承下さい。

 

*[▶交通案内] 会場は倉敷駅南口より倉敷市芸文館方向(南)へ徒歩で約15分程度です。芸文館の西側(道向かい)に「岡山大学資源植物科学研究所・植物研」があります。正門の前にシンボルツリーの「大きなソテツ」(推定樹齢350年以上!)が生えているのが「植物研」です。なお、自転車で御来所の際は、指定の駐輪場に駐輪してください。

植物研本館と大ソテツ

**昼食・お茶は各自でご準備下さい。休憩時間に実験を担当する教員や大学院生に「科学」や「科学者」についていろいろ聞いてみましょう!

過去のSSSの様子

申し込み

申し込み方法

 

【対象】高校生の皆さん(学年は問いません)。申込期限は7月9日(金)を予定していますが、定員(12名、各コース3名)に達し次第、募集を終了します。期限までに定員に満たない場合は、募集を継続しますので、本サイトで確認してみて下さい。

 

申し込み前に必ずご確認下さい

・本プログラムへの参加申し込みにあたり、必ず保護者の同意を得て下さい。

・実験コース(各3名の予定)を希望する順番で選んで下さい(最大4コース:以下のコース説明をご覧下さい)。コースは希望に沿って割り振りますが、人気コースは抽選となります。申込時にできるだけ複数のコース(希望順位を付して)を選んで下さい

・担当者から数日中に申し込みの受領メールをお送りします。申し込みがコース定員を超えてしまった場合は抽選です。「hkondoATokayam-u.ac.jp」(ATは@に変換下さい)からのメールが受信できるように設定してください。

・後日、最終的な参加およびコースの確定のご案内をメールにて差し上げます。

・新型コロナ感染症の蔓延防止のため、遠方(県外など)の方のご参加はご遠慮いただく場合があります。  

 

【申し込みサイト】

申し込みサイト(6月21日(月)より受け付けます)

定員となりました、早速のお申し込みありがとうございました。

注)定員に到達時に申し込みを頂いた場合、情報は送信できますが申し込みを受け付けられないことがありますのでご了承下さい。

 

【その他こちらも必ずご確認下さい。

・事前および事後の体調に関するアンケート(体温や体調変化のチェックなど)に必ずご協力下さい。

・新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催形態 (オンライン化)やプログラムの変更の可能性があります。

・本応募で得られた個人情報は、本プログラムの目的以外では使用しません。

・当日の様子(写真)は学振および研究所ウェブページで掲載される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

 

【問い合わせ先】

岡山大学資源植物科学研究所 SSS2021 担当

(〒710-0046 倉敷市中央2-20-1: 代表電話:086-424-1661)
 

以下のお問い合わせフォームもご活用下さい。

お問い合わせフォーム(←オンラインでのお問い合わせはこちら) 

コース・講師の紹介

高校生向けSummer Science School SSS2021

植物をとりまくウイルス・微生物や昆虫類:表の顔と裏の顔を調べてみよう!

【講  義】

「ミクロの世界へようこそ、ウイルス学入門」と題して、ウイルス学・環境生物学の重要性や魅力を紹介します。

ウイルスと生きる:生きとし生けるもの(細胞性生物)全てにウイルスは見つかる。しかし、私達の身近に存在するこのウイルスについては、知らないことが多い。私の講義では、まず「どのようなウイルスが周りに存在しているか?」、「人間社会との接点は?」、「それらウイルスの役割は?」について解説する。その後に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の特徴(わかって来たこと、未だわからないこと)を紹介します。 

       

担当:植物・微生物相互作用グループ鈴木信弘 教授

 


高校生向けSummer Science School SSS2021の実験コース

【実験・実習】

植物研の研究者が、みなさんのために4コースを用意しました。説明を読んで、エントリーするコースを決めてください。実験コース(各3名の予定)を希望する順番で選んで下さい(最大4コース)。希望に沿って割り振りますが、人気コースは抽選となります。(実験担当者の研究内容を詳しく知りたくなったら、所属研究室・チーム名をクリックして下さい)

 

Aコース:ウイルスだって役に立つ!

ウイルスには病気を引き起こす悪玉だけでなく、役に立つ善玉も知られています。作物(植物)の病原菌(悪玉カビ)を病気にしてしまう善玉ウイルスについて調べてみませんか?

 

                              

担当:植物・微生物相互作用グループ(近藤秀樹 准教授)


BコースMethylobacterium はメタノールがお好き?

メタノールを食べる菌を使って、メタノールを検知して寄ってくる様子を観察します。

 

担当:植物環境微生物学グループ植物/共生微生物チーム (谷 明生 准教授)


Cコース:赤潮の原因となる植物プランクトンとは

『赤潮』瀬戸内海周辺に住む人々にとって、馴染み深い言葉だと思います。海が赤く見える『赤潮』の正体は、植物プランクトンです。葉緑体(植物プランクトンの葉緑体は褐色をしています)を持つ植物プランクトンが海水中で密集するために、海水が褐色に着色して見えるのです。では、どうして植物プランクトンが増殖し、密集するのでしょうか?

万葉集にも歌が残るほど古くから知られてきた『赤潮』ですが、細胞生物学の目でみると、まだまだ分からないことがたくさんあります。

今回は、特に、赤潮の原因となる藻類と海水に生息する細菌の間の共生関係に着目した研究についてご紹介したいと思います。

          

担当:植物環境微生物学グループ 植物プランクトンチーム(植木尚子准教授)


Dコース:植物やムシの蛋白質をみてみよう!

私たち人間を含め、生物は数万種類のタンパク質から構成されています。タンパク質は皮膚や髪などを形作るのみらならず生体恒常性維持をつかさどるとても重要な分子です。私たち研究者はいろいろな方法でタンパク質を可視化し、機能解析をしています。この実習では、電気泳動法とタンパク質染色という方法で、植物や昆虫から抽出したタンパク質を可視化します。この実験をとおして、植物の器官が違うと存在するタンパク質も違うのか?害虫が植物を食べたらタンパク質が消化されるのか?といったことを観察してみたいと思います。

 

            

担当:植物・昆虫間相互作用グループ(新屋友規 准教授)植物・微生物相互作用グループ(兵頭 究 准教授)


過去のSSSのコース紹介イメージ