高校生実験体験プログラム「体験しよう植物サイエンス最先端2012」を開催します(8月1日)


日時: 2012年8月1日(水)9:40~17:00(9:20受付開始)
場所: 岡山大学資源植物科学研究所 (倉敷市中央2-20-1)
対象: 岡山市・倉敷市および近隣に居住している高校生
定員: 32人(応募多数の場合は抽選)
参加費: 無料

プログラム:
9:40         ガイダンス等
10:00~11:30  実習(前半)
11:30~12:00  講演
12:00~13:00 「英語でサイエンスを語ろう」(昼食弁当付き)
13:00~16:00  実習(後半)
16:00              研究所見学
16:30~17:00  終了式(「未来博士号」授与)

*実習4コース
コースA「えー!これも気孔?」いろいろな植物のいろいろな気孔をいろいろな顕微鏡で見よう
気孔といえば、皆さん教科書に載っている、腎臓のような湾曲したかたちの気孔を思い浮かべるのではないでしょうか。このコースでは高性能顕微鏡や蛍光顕微鏡や電子顕微鏡を使って隠された気孔の真実をお見せします。

コースB「植物も病気にかかる?」タバコモザイクウイルスに感染したタバコを調べよう
タバコモザイクウイルスに感染したタバコと健康なタバコで、その外見を観察したのちに葉組織からタンパク質を抽出し、タンパク質の研究に頻繁に使われる電気泳動法をもちいて感染した植物と健康な植物のたんぱく質組成を比較します。

コースC「遺伝子で工作?」遺伝子を切ったり貼ったり、操作してみよう
融合タンパク質や変異タンパク質が発現している系を観察して、遺伝子操作の結果が具体的に見えるとこを実感します。次に電気泳動とPCRの原理を学習し、電気泳動によってDNAのサイズが分かり、PCRによって特定のDNA配列の部分が増幅できることを理解します。これらを使って、融合タンパク質と変異タンパク質を作る遺伝子を工作できることを実験で確かめます。

コースD「DNAから染色体は、どうやって出来る?」染色体パッケージングの謎を解き明かそう
このコースでは、植物細胞核内のDNAの構造を酵素によって調べます。まず、身近な植物を凍結破砕することにより、植物細胞から核を取り出します。取り出した核をDNA分解酵素で段階的に処理した後、DNAを核から取り出しアガロースゲル電気泳動により、その長さを確認します。得られた結果をもとに、DNAがどの様に折りたたまれているかを考えます。

申し込み方法:
保護者の同意を得た上で①住所、②氏名(フリガナ)と性別、③電話番号、④高校名と学年、⑤希望するコースを第三希望まで(ただし希望に添えないこともあります)を書いて、返信用封筒(80円切手を貼り、住所・氏名を明記したもの)とともに下記に封書で郵封してください。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
個人情報は、本プログラムの目的以外では使用しません。
また当日は研究所紹介DVD作成のための撮影もおこなわれる予定です。撮影される映像は研究所紹介以外には使いません。ご了承をお願いします。
送付先: 〒710-0046 倉敷市中央2-20-1
岡山大学資源植物科学研究所 高校生プログラム係

申し込み締め切り: 7月23日(月)必着

問い合わせ先: 電話086-424-1661(代表) 内線1221
資源植物科学研究所 高校生プログラム係
主催: 岡山大学資源植物科学研究所
後援: 岡山県教育委員会 倉敷市教育委員会 大原奨農会

携帯用ページ http://www.rib.okayama-u.ac.jp/kjp2012/e/