研究組織

次世代作物共同研究コア

次世代作物共同研究コアは近未来に必要とされる研究分野を開拓するとともに、それらに関するシーズ研究を展開する。


エコフィジオロジー研究チーム (2017 – current)

-根圏生態班-

本チームは2017年末からスタートした分野横断的なチームです。研究所圃場ではイネとオオムギの二毛作を継続的に行っており、またそれぞれの単一圃場、及び無施肥圃場を保持しています。これらの圃場という実際の農業環境において、作物の生育と土壌イオン、根圏微生物叢、野生植物が年間を通じて変遷する様をモニタリングし、それらの間に存在する関連性を探ります。

准教授:谷 明生(チーム長、兼任)

准教授:最相大輔(兼任)

准教授:山地直樹(兼任)

助教:山下純(兼任)

教授:山本敏央(兼任)

アドバイザリー:持田恵一(理研)

アドバイザリー:門田有希(環境生命科学科)


作物イノベーション研究チーム (2017 – current)

-オオムギ遺伝子改変班-

本研究チームは、『オオムギの遺伝子改変技術ならびに関連基礎技術の高度化』と『オオムギを利用した作物イノベーション研究拠点の構築』をめざし、2017年7月に発足しました。オオムギの形質転換技術をはじめ、オオムギ-微生物間相互作用、種子澱粉工学、環境ストレス科学/耐性育種など多様な分野での共同研究体制を整え、資源植物科学の発展に寄与します。

久野裕 (チーム長、兼任, 岡山大学資源植物科学研究所)

近藤秀樹 (岡山大学資源植物科学研究所)

松島良 (岡山大学資源植物科学研究所)

三谷奈見季 (岡山大学資源植物科学研究所)

笠原博幸 (東京農工大学)

八丈野孝 (愛媛大学)

能年義輝 (岡山大学農学部)


作物デザイン研究チーム (2015-3/2021)

本チームは、理化学研究所とのクロスアポイントメント制度に関する協定に基づいて2015 年11 月からスタートしました。植物の環境応答に関する多様なデータを統合的に利用して、作物生産に有用な遺伝子の探索を加速することを目指しています。作物の環境適応性に関わる有用遺伝子を探索するには、野外環境における作物の遺伝子と環境の相互作用の理解が不可欠です。作物が生育期間を通してどのように周囲の環境変化に応答するかを様々な網羅的な計測技術を用いて明らかにします。また、収集した様々なデータに基づいて、作物の農業形質を計算機で予測する方法論の開発にも取り組んでいます。

教授: 平山 隆志 (チーム長、兼任)

特任教授: 持田 恵一


国際共同研究チーム

作物が受ける様々なストレスとその応答作用を理解することは、不良環境を克服するストレス耐性作物の育成につながりますが、それらの研究はグローバルな視点から進める必要があります。そこで本研究チームでは、作物生産性の向上が急務である東アフリカとの国際共同研究を進めています。国際交流協定のあるケニア・ジョモケニアッタ農工大学から大学院生や研究員を受け入れて、作物ストレス耐性の向上に関する研究が、様々な材料、研究手法で行われています。また、ケニアおよび日本国内において関連する国際シンポジウム、研究集会を開催し国際研究のネットワーク化を目指します。

教授: 坂本 亘 (チーム長、兼任)

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