共同利用・共同研究

共同研究課題採択一覧

令和5年度の共同研究課題に多数の応募をいただき、誠にありがとうございます。今後も研究拠点としてのポテンシャルを最大限利用できる環境を提供出来るよう最善を尽くしてまいりますので、積極的に当研究所をご利用いただければ幸いです。なお、今年度も「重点研究」、「若手奨励研究」、「一般研究」の区分で公募をおこない、厳正な審査の結果、それぞれ2件、3件、追加募集も含め51件、合計56件の課題を採択いたしました。共同研究に参加される皆様とともにより良い研究成果をあげていけるよう邁進いたします。
令和5年度共同研究課題(PDF)

令和4年度の共同研究課題には多数の応募をいただき感謝申しあげます。今年度も「重点研究」、「若手奨励研究」、「一般研究」の区分で公募をおこない、審査の結果、それぞれ2件、3件、47件、合計52件の課題が採択されました。本共同研究拠点事業は、今年度から第3期の共同研究拠点事業として新たに開始することになります。コロナウイルスの影響により、ここ数年で研究のあり方も大きく変化しましたが、研究拠点としてのポテンシャルを最大限利用できる環境を引き続き提供出来るように最善を尽くしたいと思います。共同研究に参加される皆様には、是非、当研究所を積極的に利用し、より良い研究成果をあげていただきますよう、お願い申し上げます。
令和4年度共同研究課題(PDF)

令和3年度は、前年度に引き続き「重点研究」、「若手奨励研究」、「一般研究」の区分で公募をおこない、審査の結果、それぞれ3件、4件、36件の課題が採択されました。例年より応募、採択とも少なくなりましたが、新型コロナウイルスによる影響があったと思われます。令和3年度は今後の追加募集も予定しています。「植物遺伝資源およびストレス科学の共同利用・共同研究拠点」事業は本年度で第Ⅱ期目の最終年度となりますが、今年度、そして次期に向けて、皆様と共により良い成果をあげていきたいと思います。
(5月7日追記)
追加募集により一般研究8課題が採択され、令和3年度の一般研究は44課題となりました。
令和3年度共同研究課題(PDF)

令和2年度は、「重点研究」と「若手奨励研究」を新設し手厚い支援を目指したほか、従前の「一般研究」と併せて、公募しました。多数の応募をいただき、ありがとうございました。厳正な審査を行い、重点研究は2件、若手奨励研究は5件を採択しました。一般研究は45件を採択しました。本年度も「植物遺伝資源およびストレス科学の共同利用・共同研究拠点」として、皆様と共に良い成果をあげていきたいと思います。
2020年度共同研究課題(PDF)

2019年度の共同研究に多数の応募をいただき、ありがとうございました。選考基準に基づき、今年度は49件を採択いたしました。採択件数は、前年度に比べ5件増加となります。特に、研究所の次世代作物共同研究コアに所属する若手研究者との共同研究を新規採択しました。本年度も「植物遺伝資源およびストレス科学の共同利用・共同研究拠点」として、皆様と共に良い成果をあげていきたいと思います。
2019年度共同研究課題(PDF)

平成30年度の共同研究に多数の課題をご提案いただきありがとうございました。選考基準に基づいて、このうち新規16件、継続25件、発展3件の合計44件を採択いたしました。本共同利用・共同研究拠点事業は、本年度で第Ⅱ期目の3年目となり、中間評価も控えています。本事業の評価を高め、さらに発展させるために、ぜひ当研究所を活用してよりよい成果をあげていただきますよう、お願い申し上げます。
平成30年度共同研究課題(PDF)

平成29年度にも当研究所の共同研究課題に多数の応募をいただき、ありがとうございました。選考基準に基づき、新規16件を含む44件を採択いたしました。本共同利用・共同研究拠点事業は、建物や機器の整備がほぼ終わり、今後少しでも皆様の研究に役立てるように存分に活用していただきたいです。また拠点の更なる発展のために、より良い研究成果をあげていただきますよう、お願い申し上げます。
平成29年度共同研究課題(PDF)

平成28年度の共同研究課題には多数の応募をいただき感謝申しあげます。選考基準に基づきこのうち42件を採択いたしました。本共同研究拠点事業は、今年度から第2期の共同研究拠点事業として新たに開始することになります。これまで以上に皆様の積極的な参加と活発な研究活動をお願い申し上げます。昨年度春には植物科学研究棟が竣工し、また昨年度から行われてきました研究棟1、2号館の耐震改修工事が完了し、これらに伴う不便さから解放され、本年度は当研究所の持つ研究拠点としてのポテンシャルを最大限利用できる環境を提供出来ると考えております。共同研究に参加される皆様には、是非、当研究所を積極的に利用し、より良い研究成果をあげていただきますよう、お願い申し上げます。
平成28年度共同研究課題(PDF)

平成27年度の共同研究課題には多数の応募をいただき、選考基準に基づき63件を採択いたしました。本共同研究拠点事業も最終年度となりましたが、これまでと同様に皆様の積極的な参加と活発な研究活動をお願い致します。本年度初頭には昨年度から工事が進められてきました植物科学研究棟が竣工し、その3階にほとんどの共通研究機器が集中的に設置され利便性が高くなると期待されます。皆様にはより一層積極的に利用し共同研究の成果をあげていただきたいと思います。一方で、本年度は研究棟1、2号館の耐震改修工事が順次行われる予定で、共同研究者の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
平成27年度共同研究課題(PDF)

平成26年度の共同研究課題には57件の応募を頂き、これまで整備してまいりました選考基準に基づき55件を採択いたしました。本拠点も開始から3年が過ぎ、ちょうど折り返し点を回ったところになるかと思います。これまでの皆様の積極的な参加と優れた研究活動により、おかげさまで昨年度行われた中間評価ではS評価を頂きました。今後も、更に良い共同研究の場を提供できるよう皆様のご意見を頂戴しながら改善をはかっていく所存であります。ちなみに昨年度から共同研究に登録されている学生単独での来所、研究実施も可能になっております。皆様にはなお一層積極的に利用し共同研究の成果をあげていただきますようお願い申し上げます。なお、本年度は事務棟の増改築が行われます。皆様には多大な不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
平成26年度共同研究課題(PDF)

平成25年度の共同研究課題につきまして47件の応募を頂きました。
当研究所が共同利用・共同研究拠点として認可されて3年が過ぎ、4年目に入りました。
共同研究は原則として3年を限度としており、成果も着々出てきております。しかしながら、3年継続後も、研究の必要性がある場合には、その後の研究も認めることといたしました。この基準も含めて審査いたしまして、47件の採択を決定しております。また、いくつか出されておりました要望のうち、共同研究者として登録されている学生だけの来所、実験についてもできるようにいたしました。昨年度には、新たな共通機器も導入され、倉敷ゲストハウスとともに、共同研究の成果を上げるべく、一層の利便性をはかっております。ますますの積極的なご利用をお待ちしております。
平成25年度共同研究課題(PDF)

平成24年度の共同研究課題につきましては、57件の応募を頂き、昨年度と同様の採択基準に基づき56件を採択させて頂きました。年々応募数が増加しており、当研究所の共同研究の認知がいよいよ浸透してきたものと喜んでおります。本年度からは、当研究所敷地内に倉敷ゲストハウスが建てられ宿泊の利便性が確保されるようになり、また、新たな共通機器の導入もあり一層共同研究の成果が上がるように努力しております。積極的なご利用をお待ちしております。
平成24年度共同研究課題(PDF)

平成23年度の共同研究課題につきましては、39件の応募を頂き、昨年度と同様の採択基準に基づき39件全てを採択させて頂きました。なお、本年度から は、学内から応募された課題も採択出来るようになりました。さらに、東日本大震災被災研究者支援のための追加公募を行ったところ1件の応募があり、これも 採択をさせて頂きました。本年度の採択課題につきましては、4月から実施できるように致しました。共同研究も2年目に入り、さらに充実した共同研究拠点に なるよう努めて参ります。積極的なご利用をお待ちしております。
平成23年度共同研究課題(PDF)
平成23年度震災支援研究課題(PDF)

平成22年度の共同研究課題について、42件の応募を頂きました。多くの方々に 応募頂き、感謝申し上げます。採否に関しましては、共同研究推進委員会および運営委員会で審議し、最終的に31課題を採択させて頂きました。採否は、文科 省の「共同利用・共同研究」の基準に基づき、本事業の予算規模や所内共同研究者(受け入れ教員)の状況を考慮いたしまた。研究期間はすべて1年(但し、再 応募可)とさせて頂きました。今回残念ながら不採択となりました研究課題につきましては、内容等についてご精査頂き、来年度に再度ご応募頂ければ幸いで す。採択課題につきましては、この5月から実施頂けるよう準備を進めております。詳細につきましては、受け入れ教員にお尋ねください。
平成22年度共同研究課題(PDF)

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