共同利用・共同研究「植物資源・ストレス科学研究拠点」シンポジウム 植物による東日本大震災被災農地の修復を開催します(平成25年2月14日)

日時: 平成25年2月14日 13時~17時
場所: 岡山大学資源植物科学研究所大会議室
主催: 岡山大学資源植物科学研究所・岡山大学自然生命科学研究支援センター

本シンポジウムは東日本大震災による津波およびそれに起因する原子力発電所事故による被災農地の環境を、植物遺伝資源を用いた植物ストレス科学的手法によって修復することをテーマとしています。その成果を現地の展示圃場等で確認しながら被災農地の復興に向けた具体的な提案ができるようにするため、東北地方の復興担当の方をお招きしてプロジェクトの現状と方向性を議論します。

 
塩害農地の修復

■ 佐藤 和広(岡山大学資源植物科学研究所)
  オオムギを用いた津波被災農地の復興に向けて

■ 永野 邦明(宮城県大崎農業改良普及センター)
  宮城県における震災後の農業復興に向けた取組の現状

■ 五月女 敏範(栃木県農業試験場研究開発部)
  東日本のオオムギ栽培と栃木県農産物における放射能対応

■ 佐藤 雅志(東北大学生命科学研究科)
 遠藤 貴司(宮城県古川農業試験場)
 阿部 知子(理化学研究所)
  塩害耐性イネ作出に向けて

■ 前川 雅彦(岡山大学資源植物科学研究所)
  耐塩性イネの選抜

 
放射性セシウム汚染農地の修復

■ 近藤 恒夫((独)農研機構東北農業研究センター農業放射線研究センター)
  農業放射線研究センターの概要と活動

■ 三村 徹郎(神戸大学大学院理学研究科)
  植物科学者・土壌肥料科学者の共同作業による福島の現状調査と将来対策

■ 山下 純・山本 洋子・榎本 敬(岡山大学資源植物科学研究所)
 山田 雅夫・小野 俊朗・花房 直志(岡山大学自然生命科学研究支援センター)
  被災農地における耕地雑草による放射性セシウム吸収の可能性

 
パネルディスカッション

司会: 岡山大学資源植物科学研究所 山本 洋子・佐藤 和広

本プロジェクトは平成24年度岡山大学「大学機能強化戦略経費」の支援を受けています

 
[連絡先] 岡山大学資源植物科学研究所 佐藤 和広
       電話:086-434-1244
       電子メール:kazsatoATrib.okayama-u.ac.jp
       (迷惑メール対策を行っていますので、メールアドレスのATを@に変えて送信してください)