平成26年度 岡山大学資源植物科学研究所 共同利用・共同研究ワークショップのご案内

workshop20141104-2日時:2014年11月4日(火曜日)、午後1時より
場所:倉敷市芸文館アイシアター

プログラム:

13:00 開会の挨拶

13:05 「植物ゲノム編集研究の現状と展望」
雑賀 啓明*,土岐 精一 (農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター)

13:45 「ペプチド法による植物への遺伝子導入」
沼田 圭司 (理化学研究所 環境資源科学研究センター)

14:15 「PPRタンパク質を用いたゲノム編集技術開発」
中村 崇裕 (九州大学大学院 農学研究院)

14:45 休憩

15:10 「植物病原糸状菌 (イネいもち病菌) のゲノム編集および変異機構解析に向けて」
荒添 貴之1*, 大里 修一1 , 佐久間 哲史2, 山本 卓2, 有江 力3,桑田 茂1
(1.明治大院農, 2.広島大院理, 3.東京農工大院農)

15:40 「ゲノム育種・植物代謝工学研究への TALEN の利用」
安本 周平*, 關 光, 福島 エリオデット, 村中 俊哉 (大阪大院工学)

16:10 「ゼニゴケ・シロイヌナズナにおけるCRISPR/Cas9による遺伝子破壊」
菅野 茂夫 (徳島大学 農工商連携センター)

16:40 総合討論

17:00 閉会の挨拶

開催要旨:
近年、「ゲノム編集」と呼ばれる人工制限酵素(人工ヌクレアーゼ)を用いたゲノム改変技術が注目されている。ゲノム編集技術を用いると、遺伝子組換えの痕跡を残さずに、標的遺伝子を破壊することやゲノム上の標的位置に外来遺伝子を挿入することが可能となる。動物で先行しているこれらの技術は、植物においても利用され始めているが、遺伝子導入そのものの困難さもあり、モデル植物以外への応用は期待されるほど進んでいない。
本ワークショップでは、ゲノム編集技術を用いた植物や関連微生物の研究を力強く牽引する研究者達が一堂に会し、その理論から関連技術、応用まで幅広く講演していただく。植物ゲノム編集について理解を深め、将来の研究へとつなげる。

共催:岡山大学資源植物科学研究所共同研究事業、徳島大学農工商連携センター

お問い合わせ先:
久野 裕・力石 和英