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IPSR国際トレーニングコース2019を行いました

岡山大学資源植物科学研究所(IPSR)は、国際拠点化を目指した活動の一環として、国内外の若手研究者の育成、交流を目的としたIPSR国際トレーニングコースを9月24日から27日まで開催しました。

海外(イギリス、アメリカ、イスラエル、台湾)からの6名の参加者と日本から4名(1名は留学生)の若手研究者は、植物が放出する揮発性物質や植物の一次代謝物の分析手法とデータ解析法の講習を行いました。またこのコースでは、イタリア トリノ大学Massimo Maffei教授による特別セミナーの他、参加者の研究の紹介、倉敷夜散歩、大原美術館探訪、バーベキューパーティーなどが行われ、研究交流の輪を広げました。

最後に、2019年度の国際トレーニングコース開催にあたりお世話になりました、参加者の皆様、講師の皆さま、本トレーニングコースの運営に尽力していただいた皆様に心より感謝申し上げます。

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