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特許・知財説明会を開催

 令和2年10月30日(金)に研究推進機構の長佐古 治知的財産プロデューサーが研究所を訪問され、「研究活動に役に立つ特許(知財)の活用について」と題して特許・知財に関する説明会を開催しました。また、説明会前には、特許(発明)に係る「特許個別相談会」を開催し、事前に申し込みのあった教員から個別に特許に関する具体的な内容について、相談を受けられました。
 教職員を対象に31名が参加した説明会では、特許の対象や出願、要件に関すること、本学での特許出願の流れ、今年度のノーベル化学賞を受賞したゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」の特許のこと、など本学の現状と照らし合わして説明されました。
 参加した教職員は、特許に関する概要や本学での特許・知財の現状などについて理解を深めるよい機会になりました。

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