環境機能分子開発グループ


環境機能分子開発グループのホームページへ

教員

准教授: 杉本 学 Assoc.Prof. Dr. Manabu SUGIMOTO
E-mail: manabus@(@以下はokayama-u.ac.jp を付けてください。)
専門分野: 環境ストレス生化学
助教: 力石 和英 Assist Prof. Dr. Kazuhide RIKIISHI
E-mail: riki@(@以下はokayama-u.ac.jp を付けてください。)
専門分野: 植物分子遺伝学

主な研究テーマ

1. 極限環境における植物の適応能力の解明と環境耐性植物の開発
放射線、紫外線、微小重力、急激な温度変化など極限環境における植物の応答反応や適応能力について、生化学的、分子生物学的手法を用いて分子レベルで解析している。極限環境で保存・栽培する作物に起こりうる問題や作物生産に不可欠な条件を明らかにし、極限環境で生育可能な植物の開発を目指している。

2.コムギ穂発芽制御機構の解析
日本におけるコムギ栽培では、収穫期の雨による穂発芽の発生が深刻な問題となっている。穂発芽の原因として種子の休眠性が挙げられる。コムギの栽培品種である農林61号は、種子休眠性が強く、穂発芽耐性を示す品種の一つである。農林61号より作出した休眠性低下突然変異系統を用い、コムギの種子休眠性の制御機構を解析している。

Latest publications (for complete and most current publications visit group pages)

(1) Chiou, W.-Y., Kawamoto, T., Himi, E., Rikiishi, K., Sugimoto, M., Hayashi-Tsugane, M., Tsugane, K. and Maekawa, M. LARGE GRAIN endoces a putative RNA-binding protein that regulates spikelet hull length in rice. Plant Cell Physiol. 60: 503-515. (2019. 1.)
(2) 力石和英 コムギ種子休眠性遺伝子 ~突然変異系統の解析から見えてきたこと~ 穂発芽被害ゼロをめざして. 穂発芽研究会20周年記念誌 p. 50-57. (2019. 8.)
(3) Nishimura, H., Himi, E., Rikiishi, K., Tsugane, K. and Maekawa, M. Establishment of nDart1-tagged lines of Koshihikari, an elite variety of rice in Japan. Breed. Sci. doi.org/10.1270/jsbbs.19049 (2019. 11. Online preview)