本学学生が植物色素研究会第25回集会で最優秀ポスター賞を受賞しました

[著者] 一色隆太郎・Galis Ivan・田中丸重美

[発表タイトル] 植物体表面上に存在するフラボノイドの機能とその応用

[学会] 植物色素研究会第25回集会

[内容紹介] 平成25年11月17日・18日の両日つくば市で開催された植物色素研究会第25回集会において本学自然科学研究科博士後期課程の一色隆太郎さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。

サクラソウ属植物には葉や冬芽などで、植物体表面に粉状のフラボノイドを生じさせる珍しい現象(図をご覧ください)があることが知られていました。このフラボノイドの役割は長い間不明でしたが、本研究ではサクラソウ表面上のフラボノイドが耐凍性を高める機能を持つことを初めて明らかにしました。さらにフラボノイドを利用した耐凍性向上が可能か調べるためにフラボノイド試薬を植物表面に散布したところ、植物の耐凍性を高める効果が得られることを見出し、あわせて報告しました。(文責 植物・昆虫間相互作用グループ 新屋友規)

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