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第二回大原サマーサイエンスインターンシップを8月29日〜9月1日に開催しました。

本学資源植物科学研究所は、8月29日〜9月1日に「第二回大原サマーサイエンスインターンシップ」を開催し、32人の応募者から選ばれた10人の大学生や高専生が参加しました。
本企画は、大学・高専生で農学研究に興味がある方々に、2つの研究グループで教員とマンツーマンで研究活動を体験してもらうことを目的として開催しました。
研究体験では、初めての実験手法を体験。株式会社クラレ研究開発本部くらしき研究センター長の須郷望氏による講演のほか、最終日には倉敷美観地区にある大原美術館や大原本邸も見学しました。
参加者からは、「実験がとても楽しかったです」「体験を通して、自分が普段学校で学習していることや知識を使うことができて、また、新しい多くのことを学ぶことができて、とてもいい経験になりました」「後輩にもおススメします!」と言う声が聞かれ、同じ興味を持つ同年代の参加者との交流を楽しんでいました。

※本企画は、大原奨農会から助成をいただくことにより実現しました。

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