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「オオムギ遺伝資源のゲノム多様性 岡山大・理研など解明」の関連記事が科学/朝日新聞に掲載

岡山大資源植物科学研究所の佐藤和広教授と平山隆志教授、理化学研究所環境資源科学研究センターの持田恵一チームリーダーらとライプニッツ植物遺伝作物学研究所(IPK:ドイツ)などの国際コンソーシアムは、2万種類以上のオオムギのゲノムの部分配列によりこれらを代表する20品種を選定し、各品種の全ゲノム解読を行うことで、世界中のオオムギの遺伝資源の大要の把握に成功したと発表した。オオムギの多様性解明や有用品種の開発につながる成果と期待される。成果は「Nature」11月25日号に掲載された。

報道機関:
科学新聞 2020年12月4日
朝日新聞 2020年12月19日

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