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「光合成のしくみ、全部知ってる? 実は超複雑な工場の中」 特別展「植物 地球を支える仲間たち」の紹介

植物は葉っぱに当たった光エネルギーを使い、二酸化炭素と水から、栄養と、酸素を作る。光合成の仕組みは、おおざっぱにいうとそういうことだが、これは植物が持つ「工場」の入り口と出口を見ているに過ぎない。。。

大阪市立自然史博物館で開催中の特別展「植物」では、複雑な光合成の仕組みを学べる大型スクリーンのゲーム「光合成FACTORY」(インスタレーション)が展示されています。このインスタレーション展示は、岡山大学植物研の坂本亘教授が監修を担っており、展示の紹介とともに監修者のコメントが朝日新聞デジタル版(関西版紙面)に掲載されました (2月26日)。

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