共同利用・拠点ワークショップ「大規模データと情報科学による生命(植物)科学の未来」を開催しました
				
				2013年10月4日、共同利用・拠点ワークショップ「大規模データと情報科学による生命(植物)科学の未来」を開催しました。
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会場の倉敷市芸文館アイシアターでは、ビッグデータ解析の研究に関わる国内を代表する研究者による講演が行われ、岡山県内だけでなく他府県から70名の皆様にご参加いただきました。ビッグデータを活用した最先端の研究状況に触れいろいろ考えることの出来た有意義なワークショップでした。
|  会場の倉敷市芸文館の案内 |  受付 | 
|  オーガナイザーの当研究所平山教授よりワークショップの趣旨の紹介
 |  会場の絵 | 
|  発表中の絵 |  「ビッグデータ時代のゲノム情報解析」中井謙太 博士
 東京大学 医科学研究所 教授
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|  質疑応答の絵 |  「全球の作物収量統計データを用いた作物成長モデルのデータ同化及び世界の作物生産性への気候変動影響の解析」
 櫻井 玄 博士
 農業環境技術研究所 大気環境研究領域 特別研究員
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|  「ゲノミックセレクションで育種を加速する:ゲノム情報が拓く育種の新パラダイム」
 岩田洋佳 博士
 東京大学大学院 農学生命研究科 准教授
 |  休憩中の絵 | 
|  「2つの大規模データ:気象とトランスクリプトームをあわせて考える」
 永野 惇 博士
 JSTさきがけ/京都大学 生態学研究センター さきがけ研究員
 |  「ゲノムワイドなSNP情報を活用した新しいイネ育種法の開発に向けて」
 山本敏央 博士
 農業生物研究所 イネゲノム育種研究ユニット ユニット長
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|  「ビックデータのための健康・医療情報プラットホーム」桜田一洋 博士
 (ソニーコンピューターサイエンス研究所
 シニアーリサーチャー
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